東西線の西葛西駅から終点の西船橋駅までの約14kmの区間は地上を走っています。これは東西線の建設当時千葉県内では地盤が緩い箇所があったため、コスト削減も兼ねて地上区間で建設されました。

地上区間が長いことを生かして快速等の速達列車による高速運転も行われており、日本の地下鉄としては国内最速の路線でもあります。

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